インフィニティプールのあるボンダイビーチ!
シドニーには有名なビーチが
いくつもあります。
その中でも有名なビーチと言えば、
ボンダイビーチとマンリービーチ。
ボンダイビーチはシドニー市内から
電車に乗って、
ボンダイジャンクション駅で下車。
そこからバスに乗って、約10分です。
市内から近いのですが、
水が澄んでいてとてもきれいでした。

そこからちょっと歩くと
そこには海とプールが一体化しているような
インフィニティプールがあります。
『ボンダイ アイスバーグ クラブ』
のプール。
クラブのプールなので、会員制かと思いきや、
入場料を払えば誰でも入れるとのこと。
泳いでいる人は少なかったですが、
こんな絶景を見ながら泳げるなんて
素敵ですね。

このプール、じつは100年以上の歴史のある
プールでした。
このプールまで遊歩道があり、素敵な景色を見ながら
ゆっくりと散歩もできます。
疲れたら、芝生があるのでそこに座って一息。
芝生の上では、若い人達が日光浴を
していました。
マンリービーチ
ここもシドニーでは有名なビーチ。
シドニーからフェリーに乗って約30分です。
フェリーにもバスや電車と同じカードで
乗り込むことができます。
フェリーに乗るため列に並んでいたのですが、
またまたヘマをしてしまいました。
フェリーの乗船が始まっていざカードを
出そうと思ったら、無い!
いつもバッグの同じところに入れて
あるはずなのに無いんです。
うしろの人はどんどん追い越していきます。
せっかく前に並んでいたのに・・・。
娘はあきれ顔。
一目もはばからずバッグの中を
探していると、なんとティッシュの間に
隠れていました~。
遅れましたが、なんとか乗船。
席も見つかり、ホッとしました。
でも私達が座っていると
隣にカップルが座ってきました。
そこはどうみてもひとり用。
ちょっと体のいい男性と普通体型の女性が、
私の隣に座ったのですが、
グイグイと押してくるのです。
一人のところに二人座って
押してくる。
私も押し返しました。
まるでおしくらまんじゅう。
そのうち、女性が
「混んでいるんだから、もうちょっと詰めて」
と言ってきたんです。
でも詰めてと言っても、詰めようがない。
他の席をみると、みんな余裕で座っています。
「見てわかるように詰めようがないでしょ」
と娘が答えたら、その女性は男性に
「この人達、詰める気はないみたい」
と言っているんです。
まるで私達が悪いみたい。
よっぽど「一人用の場所にあなた達ふたりが
座ったからきついんでしょ」と
言ってやろうかと思いましたが、
せっかく娘との楽しい想い出も
台無しになると思い、黙っていました。
それからはお互い無視。
そのうち、波止場が近くなったので
彼女達は降りるため席を立ちました。
船からはオペラ座やシドニーの
街がよく見え、お天気もよかったため
この件以外は最高の船旅でした。
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2年連続でオーストラリアのベストビーチ賞を
受賞したマンリービーチ。
サーフィンスポットとしても有名で、
街の中はサーフボードを持った人が
歩いていました。
海岸が近いからか、街の中では
水着で歩いています。
体格のいい人もいますが、
全然気にしてはいません。
これがふつうなんでしょうね。
ここはまたグルメも満喫できます。
ここで食べたフィッシュ アンド チップス。
いろいろな種類の魚があり、
揚げるか焼くかを選べます。
私は揚げてもらいましたが、
ポテトと共にアッという間に
食べてしまいました。
とっても美味しかったです。
写真を撮るのを忘れてしまいました。
その次は、ここではよく知られている
ANITAと言うアイスクリーム屋さん。
お店の前には、長~い行列が
できていました。
そこに並んで食べたアイスクリーが
こちら。
スプーンも食べれるんです。
ちょっと苦かったですが、
何で作っているのでしょうか。

街の中にはあらゆるところに
水道があり、水筒に水を入れている人が
けっこういました。
毎回飲み物を買っていると高くつきますが、
水筒を持っていれば
ここでは安くあちこち行かれます。
でもシドニーの街中では
水道はあまり見かけませんでした。
ここに夕方までいて、帰りはこれと言った
問題もなく、今日も1日
素敵な思い出を作ることができました。
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