行ってきました、オックスフォードストリート
昨日のブログで書いたように
一大イベントの「マルディグラのパレード」を
見逃してしまったので、
” オックスフォードストリート ” に
足を運んでみた。
イベント情報を調べたら何もなかったが、
道路が閉鎖されているところがある。
「イベントでの道路閉鎖に注意!」
とネットに載っていた。
もしかしたら、今日もなにかやっているのでは?
と期待しながら行ってみることにした。
というのも、『2023 年のワールドプライド』は
南半球で初めて、
さらにアジア太平洋地域で初めて、
オーストラリアのシドニーが開催地に
選ばれたのだから。
【ワールドプライド】
インタープライドによって認可され、
そのメンバー組織の1つによって組織されており、
パレード、フェスティバル、その他の文化活動を通じ、
・ レズビアン
・ ゲイ
・ バイセクシュアル
・ トランスジェンダー
・ クィア
の問題を国際レベルで推進するイベント。
『引用元 Wikipedia』
これだけ大きなイベントなのだから
「日曜日になにもやらないということは
ないだろう」
そう思って出かけた。
そこは初めて行くところ。
バスの中から見ていると
” Oxford St ” の標識が見えた。
でも標識が無くても
ここが” オックスフォードストリート” だと
一目でわかる。
歩いている人は、男性が多かったが、
仲良く手を繋いでいる人もいれば、
派手な恰好をしている人もいる。

そこでバスを降りた。
コンテスト出場者 続々登場
しばらく歩くと、小さな舞台が見えた。
出店もあり、多くの人がいる。
これから始まるのだろう。
舞台の前に座っている人もいた。
いつ始まるのかわからなかったが、
しばらくすると、たすきをかけた
女性が現れた。
昔のティナ・ターナーを思い出す。
ワイルドな感じのブラジル代表。
愛嬌があって、写真を撮るとき
ポーズをとってくれた。


そして次のフィリピン代表。
たすきをかけていなければ、
どこから見ても女性としか思えない。
女性の私から見てもホント可愛い!

ギリシャ代表は背が高かった。

こちらはコロンビア代表。
彼女?だけがスニーカーだった。

他には、インドネシア、ノルウェー、
マレーシアからも来ていた。

このイベント、歌あり、ギャグあり
ダンスありでけっこう楽しめた。
思わず目がいく、この格好
ここにいると周りは男性や女性の
カップルが多い。
あたりまえだけど・・・
まるで違う世界にきたみたい。
だからノーマルなカップルを見ると
そちらのほうが異様に感じる。
昨日、思わず目がいってしまった人の
写真はこちら。

この人の顔は見なかったが、
女性だと思っている。

こちらの女性ふたりは貫禄があった。
こちらは男性、
でもしぐさはとても色っぽかった。

見たくはないと思っても
目がいってしまう。

いろいろ楽しめたイベントだった。
この後、まだまだイベントは続く。
コンテスト会場など、チケットは
既に完売。
来週の土曜日にまた
大掛かりなイベントがあるらしい。
ボンダイビーチであるらしいが、
チケットはやはり完売。
ビーチだから、会場だけでなく
外でもなにか催しがあるのではないかと
思っているのだけれど・・・
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