バランガルーのプレミアムステーキ

独占的に供給される「モンテビーフ」

The Meat & Wine Co Barangaroo店内


このレストランで食べたステーキは、
ほんとうに最高だった。


今日ご紹介するレストランは、
”The Meat & Wine Co Barangaroo”
”ミート・アンド・ワイン・コ・バランガルー”

その店名の通り「肉」と「ワイン」に
焦点をあてたレストラン。

このレストランに独占的に供給される
『モンテビーフ

このモンテビーフを食べたら、他の
ステーキは食べれなくなる

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娘の仕事場のマネージャーと一緒に
食事をしたのだが、その彼女が選んでくれたレストラン。

名前は、”The Meat & Wine Co Barangaroo”
入るとすぐに、巨大なワインセラーが目についた。

他のレストランでも、いくつか大きな
ワインセラーを見たが、ここのはとにかく巨大。
こんなワインセラーを見たら、やっぱり飲みたくなる。

ワインセラー
巨大なワインセラー

レストランに着き階段を上がると、彼女は
既に来ていた。
彼女は台湾人。
とても感じが良く、可愛い人だ。
年齢は娘から聞いていたが、とてもその歳には
見えない。
歳より 5、6 歳は若く見える。

彼女のオススメは、ステーキだった。
このレストランはよく来るらしい。

メニューを見ると『和牛』もある。
彼女は和牛を選んだが、私はじきに日本に
行くので、オージービーフにした。

究極のステーキ、モンテビーフ


彼女と娘が和牛を注文。
私はモンテビーフ。

モンテビーフの特徴

【モンテビーフの特徴】

旨みがたっぷり詰まっており、口の中でとろけるような柔らかさ。 すべての牛が健康でよく世話され、牧草で育てられていることが条件。 カロリーが低く、心臓に良いオメガ 3 が豊富に含まれている。



肉好きの娘は 500 gのステーキ。
彼女と私は 300 g。

こんな美味しい肉なら、赤ワインがほしい。
彼女と娘はアルコールは飲まないので、私だけ
グラスワインを注文。


このお店のメニューが変わっている。
顔に入れ墨を入れたアフリカの女性。

メニューの表紙は、すべて違う。

メニューの表紙・入れ墨を入れた女性
メニュー1

メニューの表紙・入れ墨を入れた女性
メニュー2



注文してしばらくすると、大きな肉が
運ばれていった。
どのくらいあるのか彼女に聞いたら、
「Tボーンステーキ、1 キロぐらいかな?」
との返事。



以前他の店で、娘とふたりで 960 gの
Tボーンステーキを平らげたことがある。

そのレストランは、ちょっと変わった
レストランだった。
入口が裏通りにある。
これが入口。

レストラン”BISTECCA”の入り口
レストラン “BISTECCA” の入り口 これではわからない



私達は入り口がわからず、うろうろしてしまった。

このレストランは、Tボーンステーキの
レストラン。
独特の注文形式をとっている。

ふたりで食べる肉の量を決め、
その重量分、骨付き肉をカットしてもらう。
その切った塊肉を炭火で焼き、焼いたあと
食べやすいようにカットして、1枚のお皿に
盛ってくるのだ。

それを各自、自分のお皿に取って食べる。

私達は二人で、1キロの肉を注文した。
Tボーンステーキ(骨付き)なので、
肉自体は800gというところか。

切った肉は、焼く前に見せてくれる。
計量したら、960gだった。
さすがプロ、ほとんど狂いがない。

あいにく、このレストランの写真はない。
入店そうそうスマホは預けることになって
いるので、写真は撮れなかった。


話しを元にもどそう。
私達がいるこのレストランでは、注文した
ステーキは各自、木の板(下の画像)に、
乗せて運ばれてくる。
ということは・・・あの大きな肉は一人用?

そのあとまた、大きな肉が運ばれていった。

ちなみにこれが 500 gのステーキ。
画像ではわかりにくいが、厚さもある。

500 gのステーキ
500 gのステーキ 白いのは写真を撮る前にソースをたらしてしまったから

彼女と私は、付け合わせにポテトではなく
サラダを頼んだ。
私は普段あまりフライドポテトは食べないが、
シドニーのポテトは、どこで食べても
美味しいと思う。

レストランの雰囲気もよく、素敵な食事を
楽しめた。

”The Meat & Wine Co Barangaroo” 店内
レストラン内




最高のステーキが食べれるレストラン

昨日行ったレストラン。
とても気にいったので、調べてみた。

以下はサイトからの引用。

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レストランの名前は、
”ミート・アンド・ワイン・コ・バランガルー”
”The Meat & Wine Co Barangaroo”

その名の通り「肉」と「ワイン」に
焦点をあてたレストラン。

独占的に供給される「モンテビーフ」を含む、
世界最高品質のステーキと、受賞歴のあるワインから
過小評価されているブティックワインまで、

舌の肥えたゲストを満足させる食事を提供

最近開発が進みシドニーの人気エリアと
なっているバランガルー” にあり、
カジュアルな雰囲気でお好みのカットで、
グラスフィード(牧草で育てた牛)、
またはグレインフィード(穀物で育てた牛)の
プレミアム・ステーキを楽しめる。

……………………………………………………..

やっぱり、それなりに有名なレストランだった。
肉がとても柔らかい。
厚みのある肉だが、ナイフがスッと入る

肉汁をほどよく含んだ、クセのない肉の味が
口の中に広がる感じ


あの1キロの肉も、お好みでカットして
もらったのだろう。


バランガルーは初めて行ったが、きれいな
ところだった。
海沿いにレストランやバーがたくさんあり、
どこも賑わっていた。

シドニーでは曜日に関係なく、夜はいつも
賑やかだ。

シドニーの滞在も残り少ない。

想い出に残る贅沢なときを過ごせた。
マネージャーの彼女には、ほんとうに感謝だ。


【参照:themeatandwineco



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