巨大なワイナリー!
バランガルーで食べたステーキは
ホントに美味しかった。
木曜日にタワーアイのアトラクションの後、
Gパンから着替えて行っただけのことはあった。
娘の仕事場のマネージャーと一緒に
食事をした。
彼女が選んでくれたレストラン。
名前は、” The Meat & Wine Co Barangaroo ”。
入るとすぐに、巨大なワインセラーが目についた。
以前他のレストランでも、大きなワインセラーを
見たが、ここのはとにかく巨大。
こんなワインセラーを見たら、やっぱり飲みたくなる。

階段を上がると、彼女は既に来ていた。
やっぱり可愛い。
年齢は娘から聞いていたが、とても見えない。
歳より、5、6 歳は若く見える。
彼女のオススメはステーキだった。
メニューを見ると、和牛もある。
彼女は和牛を選んだが、私はじきに日本に
行くので、出来たらオージービーフがいい。
けっきょく彼女と娘が和牛。
私はモンテビーフにした。
肉好きの娘は 500 gのステーキ。
彼女と私は 300 g。
もちろん、赤ワインも・・・。
彼女と娘はアルコールは飲まないので、
グラスワイン。
このお店のメニューが変わっている。
顔に入れ墨を入れたアフリカの女性。
各メニュー、すべて違う女性だった。


注文してしばらくすると、大きな肉が
運ばれていった。
どのくらいあるのかと彼女に聞いたら、
たぶん 1 キロ。
「骨付きかもしれない・・・」と
返事が返ってきた。
以前他の店で、娘とふたりで 骨付きで
960 gの肉を平らげたことがある。
ただそのレストランは、人数分の分量の肉を
切らずに塊のまま焼き、あとでカットして
持ってくるというシステムだった。
ここは一人一人お皿に乗せて、肉が運ばれる。
あのお皿の肉は一人用なのか?
カットもしていないし。
そのあともう一皿、運ばれていった。
ちなみにこれが 500 gのステーキ。
画像ではわかりにくいが、厚さもある。

彼女と私は、付け合わせはポテトではなく
サラダを頼んだ。
私はあまりフライドポテトは食べないが、
シドニーのポテトは、どこで食べても
美味しいと思う。
レストランの雰囲気もよく、素敵な食事を
楽しめた。

帰ってきてこのブログを書くために、
このレストランを調べてみた。
すると・・・
このように書いてあった。
” ミート・アンド・ワイン・コー・バランガルー ”
その店名の通り「肉」と「ワイン」に
焦点をあてたレストラン。
独占的に供給される「モンテビーフ」を含む、
世界最高品質のステーキと、受賞歴のあるワインから
過小評価されているブティックワインまで、
舌の肥えたゲストを満足させる食事を提供。
最近開発が進みシドニーの人気エリアとなっている
バランガルーにあり、カジュアルな雰囲気で
お好みのカットで、グラスフィード(牧草で育てた牛)
またはグレインフィード(穀物で育てた牛)の
プレミアム・ステーキを楽しめる。”
【引用元 travel donkey】
やっぱり、それなりに有名なレストランだった。
肉が柔らかい。
厚みのある肉だが、ナイフがスッと入る。
肉汁をほどよく含んだ、クセのない肉の味が
口の中に広がる感じだ。
あの1キロの肉も、カットしてもらったのだろう。
メニューでは、500gまでだったから。
バランガルーは初めて行ったが、きれいな
ところだった。
海沿いにレストランやバーがたくさんあり、
どこも賑わっていた。
シドニーでは曜日に関係なく、夜はいつも
賑やかだ。
シドニーの滞在も残り少ない。
想い出に残る贅沢なときを過ごせた。
マネージャーの彼女には、ほんとうに感謝だ。
コメント
今日は私も仕事でバランガルーに行きました^_^
娘さん、500gとはツワモノですねw そういう女性大好きです。
私も、日本にいる時はフライドポテトはあまり好きではなかったのですが、こちらに住んで、いつの間にやら大量に食べれるようになりましたww
このレストランも機会があったら行ってみたいです。
Lucaさん、どこかでお会いしているかもしれませんね。今回で同じ場所にいたのが2回目です。本当、シドニーのフライドポテトは美味しいですね。私は薄いのより、厚みのあるのが好きなので・・・。このレストランはオススメです。ぜひお試しください。