毎日飲むだけ・肌のしみが消え、老化現象低下

朝、飲むだけでしみが消えていく


タイトルを見て、「なんか、うさんくさい」
このように思われたかたもいらっしゃるかも
しれませんね。

でもコレ、ほんとうのことなんです。

トマトジュースを朝、飲むだけ
お顔のしみがどんどん薄くなっていくのです。


トマトジュースを毎日飲むことによって、
紫外線による皮膚のダメージから肌を
守る
ことができるんです。


「トマトジュースの継続飲用(12 週間)は、
紫外線により暗くなった肌の色調の回復を
早める可能性がある」
ということが、研究によって判明しています。



これはトマトに含まれる “リコピン”
おかげ。

リコピンとは、トマトの赤色のもとで、
強い抗酸化作用があります

またリコピンは日光を浴びたことによる
メラニンの生成を抑える働きもあるのです

さらに、リコピンは「若返りビタミン」
して有名な “ビタミンE” の約100倍も強力
だということもわかっています。

ですから、肌荒れ防止だけではなく
シワやたるみにも効果があると考えられています。


トマトジュースには、リコピンの他にも

  • ルテイン

  • βカロチン

  • ビタミンC

  • ビタミンE

が、含まれており、これらは、
肌の炎症を鎮めてくれます


そして、ビタミンBも。
ビタミンBは、細胞の修復に貢献する
アンチエイジング効果があることで
知られています。

ということは、日焼けによるダメージを
軽減する効果があるのです。

まさに『自然の日焼け止め』といえるでしょう。

お肌のきれいな人は、実年齢よりも若く
見られるメリットがあり
ます。

そのためでしょうか。
最近では女性だけでなく、男性でもお肌に
気を使っている人が多いですよね。




トマトジュースには、老化防止効果がある



トマトジュースに含まれる “リコピン”
には、強力な抗酸化作用があり、
活性酸素から私達のからだを守ってくれます。

活性酸素とは、呼吸によって取り込んだ酸素の
一部が、通常よりも活性化された状態になる
ことを言います。

活性酸素は酸化力が非常に強いため、
過剰に発生すると、正常な細胞や組織まで
酸化させてダメージを与えます


例をあげてみると、機械が錆びると、
動きが悪くなったり、故障して動かなく
なりますよね。

私たちのからだも、これと同じです。
ですからこのような状態になることを、
「からだが錆びる」と、このように
言います。


からだが錆びると、体内で炎症が起こり、
そればかりか肌が老化して、しわやしみ
できます。

その上、免疫機能の低下を起こし、
病気にかかりやすくなりますし、
遺伝子を傷つけて、ガンになることもあります。

そのため私たちは、過剰に発生した活性
酸素を除去し、からだを守る必要があり、
それには、抗酸化作用のある物を取り入れ
る必要があるのです。


そこで活躍してくれるのが、『トマトジュース』
トマトジュースにはリコピンをはじめ、
さまざまな抗酸化物質が凝縮されています。


リコピンは特に強い抗酸化作用によって、
フリーラジカルのダメージから細胞を
守り、体内の炎症を抑えるのです。

体内での酸化反応を抑制し、活性酸素から
細胞や組織を守ってくれるのです。


これは、いくつかの研究によって判明しています。

2 ヶ月間、30 人の女性を対象とした研究では、
トマトジュースを毎日 280 ml飲んだ人は
体内の炎症が著しく減りました。

また、106 人の太りすぎの女性を対象と
した研究では、20 日間、毎日 330 mlの
トマトジュースを飲んだ結果、やはり体内の
炎症が減ったことがわかっています。

これは、リコピンなどの抗酸化作用により、
酸化ストレスが抑えられ、炎症反応が抑制
されるというメカニズムがあるということ。

そのため、心臓病やガンなど、慢性的な
炎症関連疾患の予防に役立つのではないか
と考えられています。


私たちは日常生活の中で、常に体内で炎症を
発生させるものを取り入れています。

体内の炎症は、さまざまな病気や老化現象に
関わってくるのです。


そしてトマトジュースには、
このような効果もあります。

  • 血圧を下げる

    トマトジュースに含まれるGABA
    (ギャバ)により、高めの血圧を
    下げる効果が期待されています。

    GABAはアミノ酸の一種で、交感神経の
    働きを抑えて血管をゆるめて、血圧を
    下げる働きがあるからです。

  • 悪玉コレステロール値を下げる

    リコピンには、悪玉コレステロール値を
    低下させる効果があります。

    そして、抗酸化作用により、悪玉
    コレステロールの酸化を防ぎ、動脈
    硬化を防ぐ働きも期待されています。



「でもなぜ、トマトジュースなの?
「それなら、トマトを食べればいいんじゃ
ないの?」
こう思われる方もいらっしゃるでしょう。

通常、野菜や果物はジュースにすると
植物繊維が失われてしまうので、生で食べた
ほうがいいのはご存じのとおりです。

でもトマトジュースだけは違うんです。
トマトに関しては生で食べるよりも
トマトジュースを飲んだ方が効果がアップ
します。

なぜかというと、リコピンは加熱したほうが
吸収されやすくなる
からです。

トマトジュースはトマトを加熱して作られて
いる
ので、生で食べるよりも吸収率がよく、
リコピンを摂取するにはうってつけ
飲み物です。


ちなみに、
トマトジュースは生のトマトに比べると、

リコピンの量: 生のトマトの2倍ほど

カリウムや鉄の含有量: 生のトマトより
 も多い



また、死亡率においても、
トマトジュースを飲んだ人のほうが
死亡率が減ったという研究結果が
発表されています。

2021 年のトマトとリコピンの食事摂取
で全死因を調べた研究結果では、

生のトマトを食べたグループの死亡率は、
5 %低下だったのに対し、高濃度のリコピンを
摂取したグループ
では死亡率が12 %低下したのです。

リコピンを多く摂取するには、
生のトマトよりトマトジュースのほうが
いい
ということがおわかりいただけると
思います。



間違ったトマトジュースを選ばないためには


「それではさっそくトマトジュースを
飲むことにしよう」と思われた方も
いらっしゃると思いますが、

ひとつ注意したいのは、
【購入する際の注意点】

間違ったトマトジュースを飲むと、
効果がないばかりか、逆効果になって
しまいます。


以下は、
『買ってはいけないトマトジュース』です。

  • 塩分が入っている

    じっさい塩分が添加されているものが、
    かなり多いです。

    塩分を過剰に摂取すると、血管にダメージを
    受けることになります。
    せっかく血管を若返らせようと飲んでいるのに、
    塩分が添加されていたら逆効果です。

    塩分を多く摂取すると、血液中の塩分濃度が
    高くなります。
    それを薄めるため、からだは水分を溜めこみます。

    すると血管内の液量が増えるため、血管内が
    パンパンになり、血管を圧迫。
    その結果、高血圧になってしまうのです。

    これが続くと血管は老化してしまい、
    動脈硬化などのリスクが高まります。


    2020 年の厚生労働省の塩分摂取目標量は、
    1 日あたり
  • 男性 7,5 g 未満(11 g)

  • 女性 6.5 g未満 (9,3 g)

    ()内は。じっさいの接種量です。


これを見てもわかるように、私たちの塩分
摂取量は、すでに 2 gほど過剰です。

なので塩分は控えなければならないのですが、
なぜ塩分が加えられているのでしょう。

その理由は、
塩分を加えると、トマトの青臭さが無くなり
美味しく飲みやすくなるから。
これは、メーカーの罠なのです。


  • 他の果物が入っている

    トマトだけだと、ちょっと苦味も
    あり、苦手な方も多いでしょう。

    そのため、他の果物を混ぜることに
    よって、トマトジュースが苦手な方でも
    飲めるようにしているのです。

    でも、フルーツはジュースにすることに
    よってさまざまなデメリットが発生します。
    これは多くの研究によって判明しています。

    フルーツジュースを飲むことによって、
    糖尿病のリスクが高まったり、死亡率も
    高くなります。

    こちらのブログで、そのデメリットを
    書いていますので、ぜひご覧ください。


  • 糖分や添加物が入っている

    飲みやすくするために、糖分や
    添加物が加えられています。


購入すべきトマトジュース】は、
この 2 つ

  1. 塩分無添加

  2. 無添加トマト100%

トマトジュースを購入するときは、
原材料名
が、
【食塩無添加トマトジュース100%】
を選んでください。


そしてさいごに、いつ飲むのが最適

これは朝、昼、晩とトマトジュースを
摂取した研究によって、リコピンの吸収率は、
朝が一番
ということが明らかになっています。

ですから、なるべく朝 お飲みになることを
おすすめ
いたします。

朝は空腹の状態、からだへの吸収率は
朝が一番いいと考えられますよね。


「それでも、100 %トマトジュースは苦手」
という方。
リンゴ酢やオリーブオイルを、大さじ1杯
ほど加えて
みてください。


『リンゴ酢』

単体では飲みにくいトマトジュースも
りんご酢の酸味でさっぱりと飲めます。

りんご酢にはカルシウムの吸収を助けて、
骨や歯の健康を保ったり、腸内環境を
整える働きがあります。


『オリーブオイル』

リコピンの吸収をより効率よく、より高く
するためです。
リコピンは油に溶けやすいという性質を
持っており、体への吸収率が更にアップします。

少し温めて、トマトスープのような感じで
お召し上がりいただくのもありです。



毎日の食事で抗酸化作用のあるものを多く
摂取するのが一番いいのですが、
「そう簡単にはいかない」という人もいるでしょう。

それなら、トマトジュースを毎日こまめに
摂取すれば、この問題はなくなります。
体内の炎症を減らすことができ、健康的な
生活につながります。


ただいくらからだに良いものでも、過剰に
摂取するのはよくありません


1日に 200 mlが最適と言われています。
200 mlのパックを購入すれば、1 日 1 本。
簡単ですね。

ぜひ本物のトマトジュースを購入して
試してみてください。
早ければ 2 ヶ月ぐらいで、顔のしみが
薄くなったりと、効果を感じられると思いますよ。




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