おしゃれをするには、顔映りのいい色を選ぶ

明るい色がもたらすポジティブ効果


ヨーロッパのお年寄りって、若々しく
見えませんか?


それは顔映りのいい色を選んで
着ているから
です。


いくつになっても、おしゃれをしたい。
この気持ちが大切。
自己肯定感も高まり、前向きな気持に
なります。

顔映りのいい色



服装に構わなくなってしまうと、
年よりも老けて見られたり、
マイナス要因も多くなります。


でも・・・
少し前まで着ていたお気に入りの服が
似合わなくなった。

今迄好きだった色が合わないような
気がする。

このように感じることもあると思います。
それは年齢とともに、似合う色や
スタイルが変化するからです。


年齢に応じた印象を保ちつつ、肌が
明るく見える服を選ぶには、
「顔映りの良い服」を選ぶのがポイント

でも今まで着たことがない色って
似合うかどうかわからないし、
抵抗があるのよね!

と言う方もいらっしゃるでしょう。
ご自分のパーソナルカラーを見つけましょう。



パーソナルカラーを見つけましょう



パーソナルカラーを知ると、
自分に似合う服や髪色、アクセサリーを
コーディネートすることができます

似合う色を取り入れることによって、
肌の色が明るくなり、目の下のクマや
シワなど気になる部分が目立たなく
なります。


【パーソナルカラー】
その人の生まれ持った色(髪・瞳・肌)
と、雰囲気が調和する色(=似合う色)
のこと。


人それぞれ個性が違うように、似合う
色もそれぞれ違います。

パーソナルカラーは、
色相/彩度/明度を軸に
(春・夏・秋・冬)の 4 つのタイプに
分かれます。

・ イエローベース(イエベ)
春・秋タイプ

・ ブルーベース(ブルベ)
夏・冬タイプ



自分に合ったパーソナルカラーを
見つける
と、

・ 肌の透明感が増す。

・ 印象UPにつながる

・ 洋服やメイクを買うときの失敗が減る

このようなメリットがあります。


でも、どうやってこのパーソナルカラーを
見つけるの?

パーソナルカラー診断】というのが
あります。
ネットで「パーソナルカラー診断」
と検索すると、さまざまなサイトが
出てきます。

でも自分にあったパーソナルカラー探し。
じつはちょっと難しいこともあります。
プロに診断してもらえば確かだと思いますが、
サイトの簡易診断では、一致しないことが
ありました。

いくつか試してみましたが、
サイトによってイエローベース(イエベ)
になったり、ブルーベース(ブルべ)に
なったり・・・。

通常パーソナルカラーは、イエベか
ブルべ、どちらかに別れる
ようです。

イエベは、春、秋タイプ
ブルべは、夏、冬タイプです。

自分としては、ブルべだと思って
いるのですが・・・。


でも自分で簡単にできる、自分に合う色の
見つけ方
があります

鏡の前で服を着てみるのです。
何着も面倒と言う方は
服を当てるだけでもいいでしょう。

手持ちの服の中から、いろいろな色を
集め、鏡の前で着て(当てて)みる。

カラーバリエーションが無ければ
ブティックに行って試着してみるのも
手です。

自分に合う色を見つける



そして自分に合う色と合わない色を
見分けるのです。

判断基準としては

似合う色
・顔色(肌の色)が良く見える

・顔のパーツがはっきりして見える

・あごのラインがくっきりして見える

● 似合わないと感じるもの
・顔色がくすんで見える(クマやしわ等
 が目立つ)

・顔の印象がぼやけてしまう

・髪質が悪く見える

この基準に沿って判断すれば、
自分に合う色がだんだんとわかって
くるでしょう。


試着室の明るさも関係します。
自然光と室内の光が同じくらいの
明るさがベスト。

見る場所(明るさ)によって、
結果が異なる場合があります。

「この色は似合わない」
「この色は自分には派手すぎる」
という先入観は捨ててくださいね。


自分で判断できない場合は、お友達や
家族に見てもらうのもいいと思います。

私も娘がいるときには、一緒に
行ってもらいます。
自分ではちょっと・・・?と
思う色でも、娘に選んでもらった色が
後々お気に入りの色になったりしています。



歳を取ったら明るい色




この前ブティックに行ってきました。
もうセールはほぼ終了していましたが、
ピンクやオレンジの服を選んでいた
シニアの方もたくさんいらっしゃいました。

オレンジやピンク、シニアが服の一部に
入れるととても若返ります。

シニアが取り入れる色とは



地味な服装がお好きな方もいらっしゃると
思いますが、若くてピチピチしていれば
地味な服も似合います。

でも、歳になり肌の色もくすんで
きて、その上地味な色だと、年よりも
老けて老婆に見えてしまうことも・・・。

それなら明るい色を着て、若々しく
見えた方がいい。
明るい色を着だすと、いつのまにか
前向き思考にもなってくるのです。


ピンクの服はちょっと・・・と
思われたら、ネックレスやブローチ
など、アクセサリーを明るい色

するのです。
明るい色でアクセントをつけると、
それだけで若々しくみえます。

上品さやスッキリ感を高めるためにも、
服選びの際には『顔映りする色』
取り入れてみてはいかがでしょうか。

自分に合った明るい色を身につけると、
自己肯定感も上り、気持ちがハッピーに
なりますよ!






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