モロッコ観光・ここがおススメ
一度モロッコを訪れると、
「なぜかまた行きたくなる」
とても不思議な国です。
モロッコはフランス語が通じるので、
フランス人もよく行きます。
フランスに比べて物価は安いし、飛行機
ならパリから2時間半。
モロッコというと、丸縁メガネが
おしゃれな ”ジャン・レノ” を思い浮かべる
人もいらっしゃるかもしれませんね。
彼はモロッコのカサブランカ生まれです。
そしてモロッコは、私の好きな国でもあります。
・ 青い街のシェフシャウエン
スペイン色が強いタンジェ
・ 歴史を感じるフェズ
・ 砂漠の玄関口のワルザザート
・ スークで有名なマラケシュ
いずれも景色が違い、とても同じ国と思えないです。
そんな素敵な国 ”モロッコ” を、今回
ご紹介したいと思います。
去年の夏、北はシェフシャウエンから
南のマラケシュまで、娘とふたりでまわりました。
いろいろハプニングもありましたが、
いい想い出がたくさんできて、楽しかったです。
モロッコってどんな国?
その前に「モロッコってどんな国?」
という方もいらっしゃるでしょう。
ですから記事をお読みいただく前に、
モロッコの紹介をさせてくださいね。
【モロッコ】
モロッコの首都はラバト。
北アフリカに位置し、西は大西洋、
北は地中海に面しています。
ジブラルタル海峡を渡れば、そこはスペイン。
ヨーロッピアンとアラビアンの雰囲気が漂う、
エキゾチックな国です。
そのようなことから、さまざまなルーツが
混ざり合っています。
面積は日本の約 1.2 倍と、それほど
大きな国ではありません。
国の大半はサハラ砂漠が占めていますが、
海の恵みもあり、魚介類が豊富。
またアトラス山脈の近くでは、雪解け水の
おかげで、さまざまな農作物がとれます。
この農作物は、フランスにも入ってきます。
国教はイスラム教。
ですから、豚肉とお酒は厳禁です。
一般のレストランではアルコールは
提供していませんが、観光客相手の
レストランでは、出すところもあります。
でも高いですよ。
モロッコの人達は、素朴で親切な人が多いです。
バスの中でも、お年寄りが乗ってくると
若い人がすぐに席を譲ります。
ただ観光客相手の仕事をしている人の中
には、ちょっと残念な人もいます。
彼らは観光客を見ると、お金のことしか
頭にない。
そのため、
「モロッコは世界 3 大うざい国」
に入ってしまうのでしょう。
でも去年行ったときは以前と違い、
マラケシュのスークに行っても、
つきまとう人はいませんでした。
断るとすぐに去っていきましたから。
マラケシュでは、売買はすべて交渉です。
今回もそのつもりで行ったのですが、
2、3 回の交渉で終わり。
こちらが掲示する値段が安すぎると
「無理、終わり」と交渉を放棄するのです。
以前は延々と続いたのですが・・・。
ただぼったくりは日常茶飯事。
それだけ気をつければ、ひとけのないところ
に行かない限り、危ないことはありません。
ひとけのないところに行くと危険なのは、
どこの国でも同じですが・・・。
モロッコのブログ記事はこちらから
下記の記事は、以前私が書いていたブログから
ピックアップしたものです。
じつはこのとき、格安航空会社(LCC)を
利用しました。
格安航空券は席が有料ということを、そのとき
初めて知ったのです。(笑)
でもイージージェットには、以前乗っています。
これもLCCですので、単に忘れていただけ
かもしれません。
それでは私達と一緒に、モロッコの
素晴らしい旅をお楽しみください ♪
注:この記事に書かれている値段や情報は、
2022年 8 月のものです。
タイトルをクリックしてくださいね |
機内の様子からモロッコ着まで
モロッコは熱かった
正式名は ”フェズ” です。
迷宮都市・フェスのメディナへ!
フォトジェニックな青い街
おとぎの国・シェフシャウエンへ!
マラケシュに到着
シワ取り効果抜群!モロッコ産、サボテンオイル!
海のきれいなエッサウイラ
地球上でここだけ・アルガンツリー自生の地!
このときの旅行記を、電子書籍として
出版しています。
モロッコの魅力がよくわかりますよ。
写真も 80 枚近く載せておりますので、
写真だけでも、じゅうぶんお楽しみ
いただけると思います。
「モロッコを訪れた人が、なぜまた
行きたくなるのか」
その理由もおわかりいただけるでしょう。
書籍のタイトルは、「拝啓、愛しき娘へ」
このタイトルをつけた理由は、
ひとりでつらいと感じたとき、この旅行記を
開いて、「あの楽しかったことを思い出して
ほしい」という願いからです。
この本は「Unlimited会員様」は、無料です。
今現在会員でない方は、
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この画像をクリックしていただくか、
「拝啓、愛しき娘へ」
上記タイトルをクリックしてくださいませ。m(__)m