久しぶりにダッシュ・あとで気が付いた怖~い危険性

急なダッシュは要注意

久々にダッシュしました。
私にとってはダッシュなのですが、傍から
見るとダッシュには見えなかったと思いますが・・・。

でも全速力で走ったので、私にはダッシュ
でした。
こんなに走ったのは、何年ぶり、いや、何十年
ぶりだったでしょうか。


家に帰ってから気が付いたのですが、
急なダッシュはリスクがいっぱい
肉離れなどのリスクがあるのです。

運よくこのような事態にはならなかったので、
今回はラッキーでした。



以前このブログに書きましたが、1 ヶ月ほど前、
ある高齢のマダムと知合いました。

私がウォーキングでいつも通るコース。
そこは、そのマダムが犬を散歩させる
コースでもあったのです。

そしてある日、私がウォーキングをして
いると、彼女の犬が寄ってきたのです。

以前から、犬も彼女も知っていましたが、
話をしたことはありませんでした。

彼女に犬の名前を聞くと、”フランキー” と
言う名前で、それがきっかけで今は出会うと、
立ち話をしています。
ただ彼女の名前は、まだ知りません。

フランキーも、会うと毎回尻尾を降って
挨拶してくれるようになりました。



歳をとってからの引っ越し


それから時々、彼女と話すようになったの
ですが、彼女は 2 年前に引っ越してきたようです。

ずっとひとり暮らしだったようですが、お歳も
あり、彼女の娘から強く押され、ここに
引っ越してきたようです。

私の記憶違いでなければ、確か90近いお歳。

娘さんとしたら、高齢の母親が遠くで
一人暮らしをしていると心配だったのでしょう。
私もそのように考えたことがあるので、娘さん
の気持ちはよくわかります。

でもやはり歳を取ってから、知らない土地に
引っ越すのは、歳をとればとるほど難しいようです。

同じフランス国内でも、カルチャーが違います。
また、言葉のニュアンスも違うようです。
カルチャーの違いはわかりますが、「同じ単語
でも言葉のニュアンスが違う」というのは
知りませんでした。


また彼女が今まで暮らしていたところと違い、
ここは山ばかり。
もしくは草原です。
あちらこちらに、牛が放牧されています。

彼女がどのようなところに住んでいたのか
よく知りませんが、環境も相当違うようです。

ただ環境は暮らしていれば慣れることが
できますが、ひとつだけ馴染めないところが
あるようです。

ここの人は “ちょっと閉鎖的なところがある”
とのことでした。

都会と違い、田舎は閉鎖的なところが
多いです。
私もそれは、ここに住むようになって感じました。
もう 30 年ほど前になりますが、無視されていました。
挨拶をしても返ってこない。

日本人を見たことがない人ばかり。
同じ人間なのですがね。

今もここでは、日本人は私ひとりですが、
その頃は今と違って、”ピカチュウ” も
“寿司” もまだまだ人々が知らなかった時代でした。


私はよくここを “田舎” と呼んでいますが、
じっさいは、それほど田舎ではありません。

今は大きなスーパーもありますし、家や
アパートなどもどんどん建っています。
隣のスイスで働く人達も、ここに住居を
構えています。

スイスの近くは家も家賃も高いので、
ここならそれほど遠くもなく、家も
買える値段だから。


そうすると他の地域からたくさんの
人々が入ってくるので、今はそう昔ほど
閉鎖的ではないと思っていたのですが、
彼女に言わせると、まだまだその傾向はあるようです。

たぶん若い人達は昼間は仕事でいないので、
昼間彼女が会うのは、お年寄りが多く、
それもあるのでしょう。

彼女はここでは新入りなので、他の人が
当たりまえに知っていることもわかりません。

聞いても教えてくれなかったり、教えて
くれても、自分がわかるように教えてくれない
ということでした。

その地域に精通していない人にとって、
説明されてもわからないことってありますよね。
私自身、まだそういうことはありますので・・・。



その彼女から、昨日このようなことを
言われました。

「あなたに会うのが、楽しみ。
あなたには何でも話せるから。」

じつは私も同じで、なぜか、私も彼女には
他の人以上に親しみを感じていました。
知合ってまだ 1 ヶ月ぐらいなのですが・・・。


人との繋がりって、おもしろいですよね。
このように不思議な力があり、合う人には、
なにかピンとくるものがあります。

それを聞いて、「彼女の役に立てているんだ」
と嬉しく思い、帰ってきたのです。



ダッシュをした理由は・・・


そして今朝、目が覚めたら、何と 8 時。
いつもは遅くても 7 時半には家を出るので、
30 分以上の遅刻。

遅刻といっても、仕事に出かけるわけでは
ないので、遅くなっても問題はないのですが・・・。

でもそこで、彼女のことを思い出したのです。
いつものコースでウォーキングをすると、
彼女には会えません。

でも昨日、彼女に「楽しみにしている」と
言われたばかり。


そこで、コースを変えることにしたのです。
いつもと違うコースだったので新鮮味も
あり、引き返す地点を決めていたのですが、
通り過ぎてしまいました。

それに気が付き、慌てて戻ってきたのですが、
前を見ると、フランキーを連れている彼女が
見えます。

散歩は終わったようで、帰路についています。
このまま歩いていたら、彼女に会えません。

そこで走りながら(速足程度?)、
「マダ~ム!」と声をかけました。
彼女の名前は、まだ知らないから。

でも「マダムじゃ誰かわからないか?」と思い、
「フランキー!」と呼びましたが、どちらも
振り向きません。

フランキーも老犬。
耳が遠いのです。

そこで仕方なく、ダッシュ
距離的には 100 メートルちょっと
あったと思います。

彼女の近くに着いたとき、またも大声で
フランキーの名前を読んだら、ふたりとも
振り向いてくれました。

彼女は「会えてよかった」という顔で
満面の笑みを浮かべて迎えてくれましたが、
私は「ゼイゼイ」と息をするばかり。

少し落ち着いたところで、走ってきた
いきさつを話しました。


彼女は、「明日はパソコン教室のため、
この時間に来られないので、今日会えて
よかった」と喜んでくれました。

娘さんに言われて、パソコンを習っている
ようですが、なかなか思ったとおりにいか
ないようです。

私も母に、パソコンを習うように勧めたこと
があります。
フランスと日本では、国際電話が高かったし、
今のようにスマホなど、なかった時代でした。

それを聞いて、その頃を思い出しました。
母もやはり、最初は苦労していました。


そこでいろいろと、また立ち話。
フランキーも尻尾を振って、挨拶してくれました。


ダッシュしてきてよかった!

そして家に帰ってきたときに、思い出したのです。

急にダッシュすると、肉離れになることを。
肉離れは 2 度なったことがあります。

1 度目はけっこうひどく、激痛でした。
「ブチン」と音がしたのを聞いたような、
それともそのような感覚があったのか、
切れたときのことは今も覚えています。

バカンスに行って、娘とテニスをして
いたときです。
“ブチン” と感じたときは、ラケットを思い切り
足にぶつけてしまったのかと思いました。、

その後は本当に激痛で、歩くことは不可能。
その後のバカンスはどこにも行けず、ひとり
家の中で休んでいました。


今日は追いつくため、必死で走ったのですが、
肉離れにならなくてよかったです。

日頃歩いているから、よかったのかもしれません。
これが日頃歩かずに急に走ったら、たぶん
今頃は肉離れを起こして、悲鳴をあげて
いたでしょう。

そうなったら立ち話どころではなく、かえって
マダムに迷惑をかけるところでした。

どんなときでも、自分の歳を考えて行動
しないと
いけませんね。

あとで取り返しのつかないことになって
しまいます。




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