このシミ・自宅でのセルフケアで消えます!
「最近、シミが目立つ」
「でも、美容クリニックは高いし、
自宅でできるセルフケアはないかな~?」
と思っていらっしゃるあなた。
自宅で簡単にできる『シミケアの方法』が
あるんです。
お値段の高い美容クリニックに行く
必要もありませんし、自宅で簡単に
シミケアができるんです。
シミと言っても、いろいろな種類がありますね。
自宅でのセルフケアが可能なシミは、この3つ。
- 老人性色素斑
紫外線の影響によって現れます。
顔面・手背・腕など日光にあたる
部位に見られ、多くは 40 代、早ければ
30 代で現れます。 - 肝斑(かんぱん)
両頬やあご、鼻の下にできる薄茶色の色素斑。
左右対称、同じ大きさ、形で現れるのが特徴。 - 炎症後色素沈着
外傷や熱傷など、何かしらのダメージを
受けたあとに強い炎症が起こり、色素
沈着を起こしたもの
これら3つの色素斑は、
- 保湿
- 紫外線対策
- 美白スキンケア
これらを行い、お肌にターンオーバーを
させてあげれば、消すことができます。
ただ長期間できているシミは、難しいかも
しれません。
でもやってみなければわかりませんよね。
まずは、試してみませんか?
シミに有効な 3 つのオイル
紫外線の影響で現れる茶色の色素斑。
紫外線は、メラニンを特定の領域に高濃度に
生成し、このようなシミを引き起こします。
ですから顔、手、胸など、日光によく
さらされる部分に、時間の経過とともに
現れます。
私が住んでいるフランスでは、
太陽が出るとすぐに日光浴をする人が
多いです。
フランス人は、肌の白い人が多いので、
体中に茶色の斑点が出ている人も多くいます。
でも最近、紫外線対策を行う人が
多くなってきました。
特に若い人は、紫外線対策をしっかり行っています。
かといって、美容クリニックはお値段も
高いし、時間もかかる。
そこでアロマテラピー、自然療法が
人気となっています。
この方法は安いし、自宅で簡単にできます。
エッセンシャルオイルなどの 天然有効成分
とエキスのおかげで、茶色のシミを永続的に
軽減し、 若々しいお肌を取り戻すことができます。
シミ対策に有効なエッセンシャルオイルは、
以下のとおり。
特に最初の 3 つのエッセンシャルオイルが
有効です。
- ニンジン
抗酸化作用と浄化作用があります。
皮膚の欠陥を効果的に治し、肌に
活力を与えシミの除去に役立ちます。 - セロリ
皮膚の色素沈着や色素斑を減少させます。
抗色素剤として活躍し、メラニン色素の
過剰な生成や分布を防ぎます。
そのため、肌の色を均一にするのに役立ちます。 - レモン
ビタミンCは、皮膚の茶色いシミを取り除く
のに最適ですし、抗酸化作用があるので
肌を活性化させます。
※ 注意
レモンオイルは光毒性があるので、
夜 お使いいただくのがおススメです。 - ラベンダー
肌の老化防止効果に加え肌を鎮静
させ、肌のトーンを均一にする効果が
あります。
そのためシミを薄くするのに役立ちます。 - ゼラニウム
シワやシミの予防、アンチエイジング、
血行促進。
そのうえあらゆる種類の皮膚疾患に対して、
効果があると言われています。
※ 注意
純粋なゼラニウム エッセンシャルオイルは
強力です。
適切に希釈しないと、肌に刺激を与える
可能性があります。
アレルギー反応を引き起こすことがある
ため、必ずパッチテストを行ってから
お使いください。 - サンダルウッド
皮脂の分泌を調整する効果や保湿
作用、皮膚をなめらかにする作用が
あると言われています。
キメを整え、肌荒れを防ぐ美肌効果と
シミを薄くする効果が期待できます。
ただお値段は、わりと高価です。
美容液の作り方
「でもこれらのオイル、どうやって使ったら
いいの?」
このような疑問がわいてきますよね。
エッセンシャルオイルは非常に濃縮されて
いるため、適切に希釈することが大切。
希釈しないままエッセンシャルオイルを
直接肌に塗ると、刺激やアレルギー反応の
リスクがあります。
【美容液の作り方】
1. ベースオイルの選択
ベースオイルとなるのは、一般的に
・ ココナッツオイル
・ オリーブオイル
・ アルガンオイル
・ ホホバオイル
などがあります。
ベースオイルは肌に潤いを与え、
エッセンシャルオイルを希釈する役割を
果たします。
2. エッセンシャルオイルの選択
次にあなたが試してみたいと思う、
エッセンシャルオイルをお選びください。
3-1. 希釈(ベースオイル)
エッセンシャルオイルを、ベースオイルで
希釈します。
一般的な希釈割合は、エッセンシャルオイル
1 滴に対して、ベースオイル数滴です。
あなたご自身にあう量を見つけてくださいね。
3-2. 希釈(クリーム)
いつも使っているクリームに、オイルを
混ぜて使いたいということもあるでしょう。
その場合、一般的にはクリームの量に対して、
オイルを 1 〜 5 %の割合で添加します。
クリーム 100 gあたり、 1 gから 5 gのオイルを
加えることが一般的です。
こちらもあなたの肌のタイプや、シミやシワ
など目的に合わせて調整してください。
4. パッチテスト
腕の内側でパッチテストを行い、肌への
反応を確認します。
アレルギー反応や刺激があったら、その
オイルやクリームは使用しないでください。
これから寒くなってくる季節。
乾燥肌の私には、つらい季節です。
オイルをうまく活用して、いつまでも
若々しい肌でいたいですね。♪
【参照】
aroma-zone.com onatera.com/fr
”Amazon” で書籍を出版しています。
「Unlimited会員様」は、すべて無料で
お読みいただけます。
『Kindle Unlimited』に登録すると、
・初回 30 日間は、 無料お試し期間
・200 万冊以上の書籍が【読み放題】
無料お試し期間が切れる前に解約すれば、
料金はいっさいかかりません。
どうぞ こちら からご覧くださいませ。